①涙目の状態を詳しく聞き取ります。
②下眼瞼縁にたまっている涙液の高さ(TMH)を観察し、記録します。
点眼麻酔をしたうえで、涙道に水を流して鼻に流れるかどうかを検査します。
涙道を麻酔した後、直径が1mm以下の細い内視鏡を涙点から涙道に挿入します。涙道の閉塞している部分を観察することができます。
耳鼻科で使用している内視鏡です。涙道は鼻腔内(下鼻道)に開口しているため、涙道閉塞治療に必要な検査です。疼痛が無いように、鼻粘膜を麻酔して行います。
※1 木曜午前は特殊検査日で完全予約制です。
※2 土曜日の受付は午前8:30~13:30(予約のない方の受付は11:00迄)となります。
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