Optos社製(2018年7月導入)
california RG
オプトス200TX(超広角走査型レーザー検眼鏡)を2019年6月に新しい機種のオプトス California(超広角走査型レーザー検眼鏡)に買い替えました。オプトスは、1回で広い範囲を高画質で撮影することができる眼底撮影装置です。
従来の眼底カメラは60°程度の撮影画角なのに対し、オプトスは特殊な光学技術で200°の撮影画角があり、網膜の80%の範囲をカバーします。従来の眼底カメラの10枚以上の情報を1回の撮影で得られす。撮影は非接触(目に器械が触れない)となっております。また、散瞳薬を点眼しなくても撮影可能な為、患者様の負担は少ないです。様々な病気の早期発見に役立てています。
自発蛍光眼底画像
ビュアーソフト
撮影範囲